コンテスト概要・ルール:
・参加チームはラジコン(無線操縦)飛行機または飛行船を,
重量・サイズ制限を守りながら独自に設計し,当日までに製作します.
・飛行エリア(観測フィールド)の床面には20個の文字板を設置しておきます.
・当日は機体に無線カメラを搭載してラジコンで飛行エリアを飛行させ,
床面の映像を撮影して離れたところのモニターへ伝送します.
同時にチーム内の観測者がモニター上で文字板の文字を読み取ります.
・飛行時間と読み取った文字数に基づいて採点します.
(ルールの詳細や参加チームの一覧などは,コンテストのwebサイト
をご参照下さい.)
コンテスト参加機体には,軽量化や飛行の安定性・操縦性向上のための工夫がいろいろ見られ,
また飛行にも機体や操縦者の個性が現れて,楽しく見学することができました.
当日のようすをいくつか,下にお見せします.(クリックで拡大または動画開始) (芳谷 記)
飛行エリア
(2個の風船から向こう側)
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複葉機
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旋回性能抜群の飛行船
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