機械 基礎工学実験 再履修者へ

次年度に再履修を希望するものは,以下を予め認識しておくこと。

 

改めて全ての実験を受講し直す必要は無いので,本年度にある程度の出席とレポート提出が済んでいるものは,再履修する事を勧める。

不合格レポートと欠席テーマの個別リストは,別途掲示する。

レポート10本全て合格するまでは点数はつけない。以下の2種類が該当する。

 

1.不合格レポートについて

(1)不合格だったレポートを2年生と同様に実験日の9:109:20に提出して,レポートが合格すれば良い。実験を再度受講する必要はない。

(2)レポート表紙は各自が作成し,テーマ番号,テーマ名,学籍番号,氏名を明記すること。通常の表紙を付けて提出した場合は,2年生と誤って採点される可能生がある。

(3)最終的にレポートが不合格だった場合には,そのテーマが次年度に不合格レポートとして繰り越される。

(4)どのレポートをどの提出日に提出しても良い。ただし,年度末の最終レポート提出日は受け付けない。10回目の実験日までに合格するように準備すること。

(5)再提出の場合は,当日,11時位までに確認に来れば,その時に返却する。確認に来ない場合は,次回に返却する。再提出レポートを受け取りに来ない場合は,最終的にそのレポートは不合格となる。

(6)毎年,第10回目の実験日にまとめてレポートを提出する者に不合格者が頻出している。再履修リストは開講(後期)より遥か早期から掲示する。リストを確認して,速やかにレポートを作成し,開講後も早期に提出してレポートチェックを受ける事を勧める。

 

2.欠席テーマについて

(1)欠席テーマは,各自が都合のいいときに受講することができる。ただし,実験は2年生中心にスケジュールを組むため,毎回1テーマにつき上限2名程度とする。希望通りに受講する事が出来ない事もあり得る。

(2)欠席テーマ受講の場合は,出欠からレポートまで2年生と同じ扱いとなる。レポート表紙も同じものを配付するので,間違いの無いように必要事項を記入すること。

(3)補講日は受講できない。

 

 

 

2016426 物理実験室